大規模リノベーション#13
住宅の大規模リノベーションを行っています。
前回(#12)は床下地を施工しました。
引き続き、床下地の工事をしていきます。
和室の間取りや仕様は変わりませんが、断熱性能を高めるため、断熱材を施工します。
以前のお家では、べた基礎がなく、地面がむき出しであったため、床下内の湿気を畳が吸収してしまい、畳へのダメージが大きかったそうです。
土間に引違い4枚建てのサッシを取り付けていきます。
高さ2.2m、幅3.5mの引違い窓4枚建を2セット施工します。
大きなサッシのフレームと重たいペアガラスのため、とても施工が大変な箇所です。
さらにリノベーションのため、サッシの入るスペースが限られており、慎重に施工していきます。
今回採用している LIXIL TW というサッシはフレームが細いため、ガラス8枚分のフレームが並んでいても、重たい印象になりにくいです。
また、フレーム色(外観色)を黒にすることでさらに引き締まった印象になります。
フレームが細くなるということは、ガラス面が大きくなり、視界がさらに抜け、外の景色もより楽しめそうですね。
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