大規模リノベーション#6
夏頃から住宅の大規模リノベーションが始まっています。
前回(#5)では、天井と間仕切り壁の下地材を施工しました。
大規模リノベーションのため、まずは2階から内装仕上げ前まで完成させていきます。
2階ホールは勾配天井にするため、既存の梁と新しく追加した補強梁が仕上げで見えてきます。
木部の色味が異なるため、色見本をもとに後日塗装をしていきます。
天井・壁下地が完了したら、仕上げとなる床張りです。
床張りをすると、完成のイメージがつかみやすくなっていきます。
子供部屋や寝室などのサッシは、ウィンドキャッチタイプ(両サイドが縦すべり出し窓・中央がFIX窓)のものを1つ設けることもおすすめです。
出典:LIXIL
サッシ1つで引違い窓よりも空気をより多く居室内に取り込められる仕組みになっているため、サッシに付随するカーテンや窓枠の数を減らせるなどのコスト削減もしやすいポイントです。
今回採用したLIXILのTW(アルミ樹脂複合サッシ)は、樹脂の部分が細くすっきりと見えるため、ウィンドキャッチのようにサッシが連なっていても、すっきりとした軽やかな印象になります。
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